2007年 夏旅行 あわじ〜讃岐・岡山
〜初日〜
★2007年8月04日〜08月06日★
シュウトは中学生。 部活もあるし、一緒に行けるんか・・・?
心配もあったけれど、なんとか、全員揃って 出発!!
休暇村を利用し始めて、3年。 ずっと、最初の頃からチェックしていたのが、四国。
讃岐へ行って、思う存分 UDON 三昧するんだあぁぁっ。
うどん・・・ああ、なんとステキな誘惑か♪ こども達は離乳食の頃から、うどんが好き。
それは、すなわち、母の嗜好ってことよ。
夕景のステキなお宿。讃岐五色台。
そして、も一回いくか。 で、昨年度も利用の人気の宿「国民宿舎 サンロード吉備路」
阪神高速・西宮東〜(垂水)〜明石海峡大橋〜淡路 淡路
四国へ行くには、橋を渡らなきゃいけません。
岡山は、二泊目。 ということで、淡路経由、徳島。
春旅行にも使った道順で、明石海峡大橋。
お天気は、やや台風の影響が残っていて、曇り空。
でも、移動の多い一日なので、かえって楽。
幸先よし、かも
淡路 『パルシェ香りの館』
経由地なので、抜けていく予定だった淡路。
でも、母には野望があった。ふふふ
今回は、UDON の他に、色々体験をしてみる旅。
もうシュウトは、テーマパークと言わなくなっていたし、アウトドアはミツキも辛いしね。
出発直前にパソコンの機嫌をとりながら調べた、寄港地でできる“体験” 様々。
ハープを栽培しているここは、アロマ・オイル・リースのほかに、
初心者でもせっけん作りや、キャンドルが作れます。
フリーカップに、芯・色砂を埋めて
カップに温めたジェルのロウを入れます。
半ばで小物を浮かす場合は、半分入れて冷やしたところにカニの置物などを・・・
再度、ロウを流し入れ、水で冷やして完成。
カップに入れる小物類でイメージがグッと違う。
左は、ミツキに一つずつ尋ねて出来た ジェルキャンドル “ピンクの夢” 右は、シュウトの “青の海”
チャレンジ二つ目は、ハープせっけん。
細かく砕いた せっけんをこねて、 ハーブ（本日はカモミール）をいれ、 好きな形に詰めていく。
せっけんは、ひたすら 押して、揉んでこねる作業。
ミツキもやります。 ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ・・・・
力作業なので、途中からお父さんにお願いする。
声援をおくる、ミツキ。
これは、得意。
そのうち、足で踏み始めた・・・・!!
まあ、うどん打ちは、足でコシを出すといいますけどね。
ハーブを混ぜて、隙間なく詰めて成型。 完成したら、お持ち帰り♪
鳴門海峡〜神戸鳴門自動車道・鳴門北〜高松自動車道・高松壇紙 香川
今夜のお宿 「国民休暇村・讃岐語五色台」
http://www.qkamura.or.jp/goshiki/
ナビのついていない車。 特に、移動は明るいうち。
これは、一昨年度森の中を彷徨った経験に基づくものです。笑
大抵、公共の宿は、ヘンピな高台にあって、看板は要所に立っているけれど、見落とすと悲惨。
ぐるぐると登っていって目が廻った頃に到着します。ホンマです。
瀬戸内に落ちる夕日は、夕景百選・・・やったか、にも選ばれていて、とても美しいものです。
この日は、うす曇で、はっきりとした景色ではなかったけれど、あたり一面がぼんやりと暮れなずんでいく。
海と山と、そして瀬戸大橋の表情が刻々と変わっていって、とても感動的でした。
夕食は、創作和食バイキング。
バイキングって、あわただしいからあまりスキじゃないんだけど、一人ずつ好みの違う家族にはやっぱり、いいのかも・・・・
「地産地消」 産地のものを使い、その場で消費する。当然、お残しはしないでくださいね、の但し書き。
当たり前だけど、ありがたく頂戴し、その志しに感銘しながらいただく。山のモノ。海鮮。みんな美味しい。
ミツキには、恒例の、おかゆ付き。
トリクロリールを忘れずに持っていった。
美味しくご飯をいただいて、大きなお風呂にもはいり、そして、一服盛られ・・・
母が入浴して部屋に戻ったら、な、な、なんと、二人ともが、ご就寝中。
信じられへん〜〜〜っ。 お薬の効果はあるとしても、あれだけ苦労していたお泊り。こんなにすんなり寝てくれるなんて、ちょっと感動モノ。
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